MENU

学生ローンおすすめ比較一覧!学生ローンをわかりやすく解説

学生ローンとは名前のとおり、学生を対象に融資を行うサービスです。

大手に限らず、中小でも一部の消費者金融がサービスを提供しています。

また、学生時代に契約をしていると卒業後、社会人になっても利用できるところも少なくありません。

利用に少々不安がある方も多い学生ローンですが、しっかりとした知識をもって利用すれば非常に良い金融商品です。

ここではおすすめの学生ローンはもちろん、学生ローンのすべてを分かりやすく解説します。

目次

おすすめ学生ローン6社比較一覧

消費者金融は一般的に上限金利が18.0%程度のところがほとんどですが、学生ローンは17.0%前後と学生向けにやや低めの金利に設定しているところが多いのが特徴です。

高校在学中は融資を受けられませんが、卒業していれば18歳、19歳でも融資を受けられます。

おすすめの学生ローン8社をご紹介します。

スクロールできます
学生ローン年齢金利限度額即日融資来店不要全国対応
カレッヂ18歳〜15.0%~17.0%1千円~50万円
※20歳未満は10万円
フレンド田(デン)18歳〜12.0%~17.0%1万円~50万円
イー・キャンパス20歳〜14.5%~16.5%80万円以内
アミーゴ20歳〜14.4%~16.8%3万円~50万円
マルイ18歳〜12.0%~17.0%1万円~100万円
学協18歳〜17.52%1万円~40万円

学生ローンはいつから利用できる?対象者は誰?

当然ですが、学生でなければ融資を受けることはできません。

学生ローンの申込条件を見ても、学生であることは必須の条件になっています。

【ご利用いただける方の一例】

日本国籍の方で、高卒以上の大学生・短大生・予備校生・専門学校生の方。

安定した収入のある方。

引用元:カレッヂ「ご利用条件

学生ローンは、18歳・19歳、あるいは20歳以上の学生で、アルバイトなどで安定した収入がある方が対象です。

18歳以上でも高校生では借り入れできませんし、アルバイトをしているフリーターでも学生でないと対象にはなりません。

アルバイトの収入が少ないけど大丈夫なの?

アルバイトでの収入は、借り入れできる金額の基準となります。

アルバイトの収入を基準に考えると何百万円もの限度額を設定することは難しいです。

しかし、さほど収入が多くなくても、その額に応じた融資で借りやすいという点も学生ローンの特徴と言われています。

週に3日程度のアルバイトであっても、毎月安定しているなら審査に通る可能性は十分にあります。

18歳・19歳でも利用できる学生ローン4社

もともとカレッヂやフレンド田など一部の学生ローンでは18歳以上への融資が可能でした。

しかし、現在では更に増え4社が18歳以上の学生へ融資を行っています。

若年者への貸付の場合には日本貸金業協会のガイドラインにより、貸付額に関わらず収入証明書の提出が求められますので注意しましょう。

さすがに高校に在学中の人は借り入れできませんが、高校を卒業さえしていれば借り入れできるチャンスがあるのは、学生ローンの嬉しいポイントです。

カレッヂ

カレッヂは学生の街「高田馬場」にある中小消費者金融です。1977年の設立以来、実に40年以上の歴史があります。

カレッヂのメリットは下記の2点でしょう。

  • 全国の振込キャッシングに対応
  • カレッヂカードが全国のセブン銀行ATMで利用可能

カレッヂカードを使えばセブン銀行の返済手数料がかからないなど、他社と比べて優れたサービスがあります。

公式HP内の「よくある質問」に、18歳以上への融資に関して掲載しています。

未成年(18才未満)でも借りられますか?

令和4年4月1日より、成人年令が18歳に引き下げられます。

したがいまして、「未成年者」とは、18歳未満の方を指すことになるかと思いますので、ご融資はできません。

なお、20歳未満(18歳・19歳の高卒以上の方)のお客様につきましては、限度額10万円の範囲内となりますが、お申し込み頂けます。(要審査)

また、年令が18歳であっても、高校生の方にはご融資ができません。

引用元:カレッヂ|よくある質問

会社名株式会社カレッヂ
融資限度額50万円
※20歳未満の方は、10万円まで
適用金利(実質年率)15.0%〜17.0%
貸付対象者日本国籍の方で、高卒以上の大学生・短大生・予備校生・専門学校生の方

安定した収入のある方
返済方法店頭・ATM(提携先ATM含む)

現金書留

指定口座への振り込み
その他カード返済ならセブン銀行の手数料が無料

フレンド田

フレンド田も高田馬場で誕生した中小の消費者金融で、1976年に設立された老舗です。

実質年率が17.0%に抑えられているなど、大手と比較しても借りやすい設定になっているのが特徴です。

こちらも公式HPに18歳以上でも借り入れできる記載があります。

学生ローン専門店フレンド田は、新規申込時、大学・短期大学・大学院・各種専門学校・予備校に通われている満18歳以上の学生さんに即日ご融資いたします(但し、時間帯によっては、即日での対応が出来ない場合もございます)。

引用元:フレンド田|公式HP

会社名有限会社フレンド田
融資限度額100万円
適用金利(実質年率)12.0~17.0%
貸付対象者高卒以上の大学生、短大生、専門学生、予備校生の方で、必要書類をご提示いただける方

安定した収入のある方
返済方法銀行振込

店頭窓口

郵便書留
その他SSL認証の導入でセキュリティが万全

マルイ

マルイは高田馬場駅徒歩1分のビル6階にある学生ローンの会社です。

営業時間が9時からと早く、審査も最短30分という速さです。

また、「16:30までの契約で即日振込」が、「店舗来店なら17:00まで即日融資」が可能と即日融資できる時間が他社より長めなのが特徴です。

18歳・19歳の融資に関しては次のような記載があります。

18歳・19歳や未成年でも借りられますか?

学生ローンのマルイなら、学生様であれば20歳未満の方へもご融資可能です。

親御さまの承諾や保証人も不要ですので、この機会に是非ご利用ください。

引用元:学生ローンマルイ|よくある質問

会社名株式会社マルイ
融資限度額100万円
適用金利(実質年率)12.0~17.0%
※はじめてなら、35万円以上の利用で年15.9%
貸付対象者日本全国の学生様

当社会員様(社会人可)
返済方法銀行振込

店頭窓口
その他卒業後も学生時代と同じ条件で使える

学協

学協は高田馬場ではなく、三軒茶屋、高幡不動、向ヶ丘遊園と大学の多い3つの地域に店舗を構える学生ローン会社です。

実質年率が16.4%と学生ローンの中でも低めですが、融資限度額は40万円までと少額融資向けになります。

20歳未満への融資については次のような記載があります。

【20歳未満のお客様の新規お申込みについて】
4月1日より、20歳未満の新規お申し込みの方は、アルバイト等の収入証明書(給料明細書等)が必要となります。

お申し込みの際には必ずご用意くださいますようお願い致します。

引用:学協|お知らせ

尚、20歳未満の方はネット申し込みの利用ができないため、注意しましょう。

会社名ジェイ・シー・エフ株式会社(学協)
融資限度額40万円
適用金利(実質年率)16.4%
貸付対象者大学生、短期大学生、専門学校生
※20歳未満の新規お申し込みの方は、ネットでの申し込みは受け付けておりません。
※アルバイト等の収入証明書(給料明細書等)が必要となります。
返済方法銀行振込
店頭窓口
その他三軒茶屋・高幡不動・向ヶ丘遊園と大学の多い地域に3店舗

【注意!】20歳未満の学生ローンについて

成年年齢引き下げにより、20歳未満の学生でもお金を借りることができるようになりました。

しかし、お金を借りるには審査があり、20歳未満の場合は特に慎重に審査が行われる可能性があります。

以下は、カレッヂの若年層の方に対する注意書です。

これまで当社では現行法規のもと、20才未満のお客様に対しては、貸付の際は十分に配慮し、慎重に貸し付けを行って参りました。
具体的には、下記の通りです。

  1. 利用限度額は最高でも10万円までとする。
  2. 使用目的を詳細に聞き取り、申込者が詐欺被害にあう可能性がないよう確認する。(マルチ商法や名義貸し等)
    使用目的があいまいな場合には、消費者保護の観点から、使用目的が確認できる書類等の提出を求める。
  3. 年収の申告額が想定される平均年収と大きく乖離する場合は、収入証明の提出を求める。

令和4年4月より18才以上は成人扱いとなります。
法改正により、成人年令がこれまでの20才から、18才に引き下げられます。
これにより、未成年者としての制限が撤廃されるわけですが、当社としましては引き続き若年層のお客様に対する貸付は、従前通り慎重に行って参ります。
具体的な方策は、前述の1~3を、引き続き継続致します。
なお、令和4年4月以降もこれまで通り、高校生等への貸付は行わないものと致します。

※令和4年4月1日以降は、20歳未満の方は収入証明が必須となります。

引用元:カレッヂ|公式サイト 若年層の方に対する取り組み

カレッヂに限らず、どの金融業者も若年層への貸付は慎重に行っている傾向があります。

お金を借りるということは、同時に返済もしなければなりません。

その点も考慮したうえで、本当に借りる必要がある時だけ利用するなど利用には注意をしましょう。

親バレせずに学生ローンは利用できるのか?

学生ローンに申し込みたいと思っても、気になるのは「親や家族にばれないだろうか?」ということではないでしょうか。

もちろん親にお金を借りることを堂々と宣言して借りる方もいらっしゃるでしょうが、言いにくいと感じる方は少なくないでしょう。

できれば自分で借りて、自分の責任できっちりと返済したいと考える方も多いと思います。

では、実際問題、親に知られずに学生ローンを利用できるのかを見ていきましょう。

親権者の同意書がなくても利用できる

学生ローンは保証人の必要がありません。

また、「学生証」と保険証や免許証などの「本人確認書類」の提出で申込が可能で、審査を進めることができます。

この点から親や兄弟などに伝えなくても申し込みができます。

申し込み確認の電話に注意

ネットなどで申し込みをした場合は、申し込み確認の電話が掛かってきます。

申し込みの際、家の固定電話を書く場合は家族が電話に出る可能性もあり、注意が必要です。

電話連絡の方法については考慮してくれる学生ローンがほとんどで、連絡を入れる時間帯などを指定できることも多いですから、申し込みの時に状況に応じて相談しておくことを忘れないようにしましょう。

記録が残る通帳の管理の注意

融資の際には直接店舗などにお金を借りに行くシステムの他、自分の銀行口座に振り込みで借り入れするシステムを採用している学生ローンも多くあります。

振り込み融資を利用した場合、預金通帳に入金履歴が残ります。

親や家族に融資を受けていることを隠したい方は、預金通帳を自分でしっかりと管理することも忘れないようにしましょう。

返済に遅れると郵便物が届く可能性がある

決められた返済日に返済ができず、遅れてしまうと郵便物が届く可能性もあります。

催促、督促の方法は各金融業者により異なりますが、電話をしても出ないなど連絡方法がない場合は、郵便物などを送らざるを得ません。

返済が1日遅れ、いきなり自宅に取り立てにくることはまずありませんが、郵便物の送付は十分に考えられる方法です。

返済する意志がきちんとある方に対して、執拗に催促の電話をかけることもありません。

返済遅れになりそうな時は、勇気を出して自分から連絡を入れましょう。

通常の利用方法であれば、家族に知られずにお金を借りることは、それほど難しいわけでもないことがわかったと思います。

申し込み者が計画的に利用していれば、過剰な連絡などもありません。

安心して利用することができるようになっています。

学生ローンと消費者金融はどう違う?

学生ローンと銘打つ金融商品と、消費者金融が取り扱う収入証明書不要のカードローンやキャッシングではどのような違いがあるのでしょうか?

学生ローンと消費者金融の違いを見ていきましょう。

学生ローンも消費者金融の商品

学生ローンと消費者金融はまったく別のものと感じる方が多いと思います。

しかし、実は学生ローンを取り扱う金融業者も消費者金融に分類される貸金業者です。

貸金業者ですから当然貸金業法の規制を受けますので、総量規制なども遵守されます。

総量規制とは

金業法によって2006年12月に公布され、2010年6月に完全施行された「貸金業者は、利用者の年収の3分の1以上を貸し付けてはならない」という趣旨の法律。

総量規制は、貸金業者からの過剰貸付を規制し、多重債務に陥る人を救済するための措置。

学生ローンと消費者金融の比較

学生ローンと大手消費者金融のサービスや商品内容を比較してみましょう。

限度額や貸付形態の違いもありますが、やはり長期的な利用を考えると借入方法や返済方法が気になるところです。

学生ローン大手消費者金融
業者種別貸金業者貸金業者
総量規制対象対象
年齢18歳(20歳)〜18歳(20歳)〜
金利12.0%〜17.0%程度3.0%〜18.0%
限度額最大50万円程度最大500〜800万円
貸付形態証書貸付
(都度契約が必要)
当座貸越
(カードローン方式)
借入方法店頭窓口

振込 など
振込

スマホATM

提携ATM

自社ATM

店頭窓口 など
返済方法店頭窓口

振込

現金書留 など
振込

スマホATM

提携ATM

自社ATM

自動引落

店頭窓口 など

審査が消費者金融より緩やか

「では、同じローンということでいいの?」となりそうですが、学生ローンは学生が利用しやすい設計になっているのが特長でしょう。

特に審査が学生向けの審査内容になっています。

勤務形態はアルバイトのみが対象になりますが、勤務日数なども消費者金融のカードローンに比べると少々緩やかになっています。

また、在籍確認などを行わず、申し込み者の学生本人への確認で審査を終了させる学生ローン業者も多く、学生対象の貸付へのノウハウが充実していると考えられます。

限度額は少なめになる

審査が緩い分、限度額は少なめの傾向があります。

貸付限度額が50万円まででも、実際に審査で決まるのは10万円以内になるケースが多いです。

もう少し大きな限度額を考えている方は、申し込み先を検討することになるでしょう。

カードローンのように繰り返し利用ができない

金融機関の貸付形態にはいくつかありますが、学生ローンは一般的に証書貸付になります。

何度でも限度額まで借入可能な大手消費者金融のカードローン方式とは異なるため、既にある契約で追加融資はできません。

証書貸付は自動車ローンや住宅ローン、フリーローンなどと同じと考えるとわかりやすいでしょう。

証書貸付で追加借入する場合には、改めて契約を結ぶ必要があります。

卒業後の社会人でも利用できる

「学生ローン」と言っても学生期間中のみならず卒業後そのまま借り入れできるローンもあります。

この場合、長期の利用により信用度が高まり金利が低くなるメリットが出てくる可能性が出てきます。

つまり、「学生ローン」ではありますが、一時的にお金が必要なタイミングだけでなく今後の長期に渡るマネープランにも対応できる可能性があるということです。

但し、長期的な借入を検討する場合には、借入の目的と利用計画などをきっちりと考えておきましょう。

安易な借入はその後の人生の方向を変えてしまいます。

知っておきたい「総量規制」とは?

「総量規制」とは、改正貸金業法で定められた「貸金業者が個人に融資する金額を年収の3分の1までに制限する」ルールのことです。

貸金業法であるため、貸金業者が対象となります。

先述した通り学生ローンは、「消費者金融=賃金業者」の取扱商品のため総量規制の対象になります。

つまり「収入がなければ融資が受けられない」「年収の3分の1までしか借りられない」ということです。

【月収6万円の学生の借入上限額】

アルバイト月収が月6万円の場合、年収は72万円
(計算式:6万円/月×12か月=年収72万円)

貸金業者から借入できる上限額は24万円
(計算式:年収72万円 × 1/3 =24万円)

毎月の収入が定まっていないという場合、毎月の収入を証明する書類として直近の給与明細書2か月分を提出します。
例えば先月5万円で今月7万円だった場合、平均額は6万円として年収を計算します。

総量規制の例外と除外の違い

様々な貸付の中には総量規制に含まれる貸付、含まれない貸付が定められています。

大前提として総量規制の対象となるのは貸金業者から個人向けの貸付です。

その中で更に「例外」「除外」となる貸付が以下の通り法的に定められています。

除外の貸付
例外の貸付
  • 利用残高は総量規制の貸付残高には含まない
  • 貸付残高としては算入するが、緊急的な費用や特別な借入を、返済能力を判断しながら例外的に貸付を認める

また、それぞれの具体的な貸付は下記の通りです。

スクロールできます
除外の貸付例外の貸付
不動産購入または不動産の改良のための貸付(そのためのつなぎ融資を含む)

自動車購入時の自動車担保貸付

高額療養費の貸付

有価証券担保貸付

不動産担保貸付

売却予定不動産の売却代金により返済できる貸付

手形(融通手形を除く)の割引

金融商品取引業者が行う500万円超の貸付

貸金業者を債権者とする金銭貸借契約の媒介
顧客に一方的に有利となる借り換え(おまとめローン )

緊急の医療費の貸付

社会通念上緊急に必要と認められる費用を支払うための資金の貸付

配偶者と併せた年収の3分の1以下の貸付

個人事業者に対する貸付

預金取扱金融機関からの貸付を受けるまでの「つなぎ資金」に係る貸付

総量規制は学生にとって適正額なのか?

学生が借り入れるには総量規制に基づいた「年収の3分の1」は適切ではないという意見が非常に多くあります。

例えば先ほどの例を参考に考えると年間72万円のアルバイト収入があったとしても月のアルバイト収入は6万円です。

この6万円に対して24万円の借金があると考えるとどうでしょうか?

毎月の収入は返済のためだけにあるのではなく、日常生活はもちろんのこと学業にかかわる購入品もあることでしょう。

年収の3分の1はあくまで上限であり、返済ができる額とイコールではないということです。

中小の学生ローンのメリットは学生に優しいこと!                 

中小の消費者金融が取り扱っている学生ローンをみると、「大手の方が良いんじゃないの?」と考える人もいるでしょう。

あまり見聞きしたことのない業者名のため、不安になる方もいると思います。

しかし、中小消費者金融では大手にはない学生ローンのサービスなどメリットも豊富にあるのです。

一部の学生ローンでは以前から18歳から借入可能だった

大手のカードローンでも、成年年齢引き下げにより一部の業者では18歳からお金を借りられるようになりましたが、若年者への審査は一般の方よりも慎重に進められます。

しかし、今回紹介しているなかでも「カレッヂ」「フレンド田」の2社に関しては高校を卒業した18歳以上の方への融資を成年年齢引き下げ前から行っています。

その点、法改正により18歳以上に利用年齢を引き下げた業者よりも審査ノウハウがある分、柔軟な対応に期待が持てます。

カレッヂは全国への振込にも対応しているなど、ある程度の利便性も確保されています。

自由返済という選択肢がある

学生ローンならではのサービスとして、自由返済を選択することもできます。

クレジットカードなどにも自由返済がありますが、学生ローンにおける自由返済は「在学中は利息だけ返済し、卒業後から元金と利息の返済を行う」という方式です。

利息だけなら毎月の返済額がグッと安くなるので、収入が限られる学生でも安心でしょう。

ただし、利息だけ返済しても完済することはできません。

自由返済の期間が長いほど、完済までの道のりが長くなることは理解しておく必要があります。

中小の学生ローンのデメリットは利便性が大手に劣ること

学生にとってはメリットが大きい学生ローンですが、かといってメリットばかりではありません。

学生ローンのデメリットも見ていきましょう。

学生証と本人確認書類の提示が必要

当たり前のことですが、学生ローンは学生専用のサービスです。

学生であることを証明するには、学生証を提示する必要があります。

さらに本人確認書類として運転免許証・保険証なども必要です。

事前に必要な書類は用意しておきましょう。

借入や返済の利便性が大手に劣る

中小消費者金融が取り扱う学生ローンは、大手消費者金融と比較して一般的に借入や返済に関する利便性が劣ります。

学生ローンの「フレンド田」と大手消費者金融「アイフル」の借入・返済について、利用できるサービスを比較してみましょう。

【借入方法の比較】

学生ローンの借入方法が振込と店頭窓口のみに対し、大手消費者金融では幅広いATMを利用できることがわかります。

昨今はコンビニへ行けばATMがあるため、ATMの利用ができるという点は大きなメリットになります。

とはいえ、学生ローンは借入を繰り返す商品ではないので、継続利用をするうえでの利便性という意味では気にするほどではないかもしれません。

大手消費者金融
アイフル
学生ローン
フレンド田
振込
口座振替
提携ATM
自社ATM
スマホATM
店頭窓口
郵便書留

【返済方法の比較】

大手にはスマホATMなど最新の返済方法がありますが、学生ローンの返済方法は店頭窓口や郵便書留など、アナログが中心です。

豊富な返済方法があるということは、全国どこからでも、何かしらの方法で24時間いつでも返済ができる環境が整えられているということです。

それにより、「返済の遅れ」を解消し「積極的な返済」につなげることができます。借入・返済の利便性を考慮すれば、大手には敵わないことが分かります。

大手消費者金融
アイフル
学生ローン
フレンド田
振込
口座振替
提携ATM
自社ATM
スマホATM
店頭窓口
郵便書留

学生ローンの審査に通過するためのポイント

学生ローンは学生を対象に融資をしていますが、申し込んだ人全員がサービスを受けられるわけではありません。

審査を通過しなければ融資を受けられないのはカードローンと同じです。

ここでは学生ローンの審査に通過するための基本的なポイントを紹介します。

毎月安定した一定の収入がある

「安定した収入がある」というのは、学生ローンの審査においても重要な要素です。

「安定した収入」とは、アルバイトのように毎月ある程度一定の収入がある状態ということです。

返済は毎月発生しますから、毎月の収入が大きく変わるのは「収入が安定していない」と判断されるため貸金業者からの評価が低くなります。

金額については明確な下限が定められているわけではありませんが、月3~5万円程度が審査通過の目安になるでしょう。

収入が大きいほど、貸金業者としては貸し倒れのリスクが減るためです。

いわゆる「金融ブラック」ではない

過去にローンやクレジットカードの返済に遅れたり、何らかの事故を起こしたりした経験がある人は「金融ブラック」「ブラックリスト」と呼ばれ、問答無用で審査落ちになる場合があります。

【ブラックリストとは】

信用情報を元にした取引(※1)において、金融事故が発生した際に信用情報機関に「異動(※2)」が登録された状態。

  1. クレジットカード契約やローンなど
  2. ネガティブな情報を表す表記

これらの記録は信用情報機関に異動情報として記録され、最長5年~10年間は消えることがありません。

今後の学生ローンはもちろん、住宅ローンなど融資全般の審査にも多大な悪影響があります。

ブラックの場合、基本的に融資は受けられないと思ったほうが良いでしょう。

逆にブラックでないなら、融資を受けられる可能性はあります。

【金融ブラックの例】

  • 61日以上または3ヶ月以上の返済遅れを発生させた
  • 返済できずに債務整理(任意整理・自己破産など)をした
  • 保証会社に代位弁済してもらったことがある

【スマートフォンの分割払いもローンと同じ】

スマートフォンの分割払いは、ローン契約になるため信用情報機関の履歴に残ります。

スマホの分割払いを含めた携帯電話料金の支払いが61日以上、または3ヶ月以上遅れた経験のある場合は「金融ブラック」の対象となっている可能性が高くなります。

審査の際、金融機関は必ず信用情報機関に申込者の信用情報を確認しますので、スマホの分割払いで延滞がある場合には審査落ちになる可能性が高いです。

学生ローンの返済方法は?自由返済って何?

消費者金融の返済方式には大きく分けて3つの返済方式があります。

  • 残高スライド元利定額返済方式
  • 元利定率リボルビング方式
  • 元金定率リボルビング方式

大きな違いは、毎月の返済額が一定額か、借入残高によって変動するのかという点です。

現在、大手消費者金融を含めて一般的な返済方法は、「残高スライド元利定額返済方式」と「元利定率リボルビング方式」です。

【残高スライド元利定額返済方式とは】

借入残高により毎月の返済額が変動する「残高スライド方式」と元金と利息を合算した返済額を毎月同じ金額にする「元利定額方式」を組み合わせた返済方式。

大手ではプロミスがこの返済方式を採用している。

借入残高が少なくなればその分返済額も減る「残高スライド方式」のメリットと、毎月の返済額が同額になる「元利定額方式」のメリット両方を備えている。

学生ローンでも自由返済以外では返済方式を残高スライド元利定額返済方式としているところが多い。

【元利定率リボルビング方式とは】

借入残高に対して一定の割合をかけた金額を返済額とし、その返済額の中から利息を徴収する返済方式。

大手ではアコムがこの返済方式を採用しており、返済額の中から利息を徴収されるので毎月の返済額がわかりやすいというメリットがある。

いずれの返済方式も毎月の「最低返済額」を決めるためのものです。

最低返済額とは文字通り、最低限返済しなければならない額ですので、より多く返済したい場合は自由に加算することができます。

但し、最低返済額だけの返済では元金が減るまでに時間がかかるため、その分返済期間が長くなり、最終的に支払う利息も高額になります。

これは、学生ローンに限らず、消費者金融や銀行カードローン、クレジットカードのキャッシングなどどの場合も同様です。

ある程度の返済計画を立てたうえで、なるべく早く完済できるようにすると無駄な利息の支払いもなくなります。

学生ローンで10万円を借りた場合の返済シミュレーション

それでは実際にシミュレーションをしてみましょう!

【条件】借入額:10万円 / 金利:17.0%

毎月一般的な最低返済額で計算した場合と、約1万円ずつ返済した場合の違いです。

毎月の返済額2,804円9,881円
返済回数(返済期間)50回(4年2か月)11回(11か月)
総支払額140,200円108,691円

その差は歴然です。

月一度返済のため、返済回数=返済期間となり、50回返済をするということは50ヶ月、すなわち4年と2ヶ月の間返済が継続するということになります。

現在、学生の方にとってこれから先4年も返済を続けていくことは容易なことではありません。

一方で返済額をコントロールし、自分で返済額を1万円と決定した場合は、11回、わずか1年間で完済します。

もちろん注目するべきは返済回数だけではありません。

返済総額も31,509円も違いが出てきます。

これは利息による違いです。

最低返済額で返済を継続した場合、10万円借りることで40,200円もの利息を支払うことになります。

毎月の捻出が厳しくても1年間頑張って1年間で完済してしまえば、利息は8,691円のみです。

この期間や利息の違いをどうとらえるかは人により異なるでしょう。

毎月の楽しみを優先し、最低支払額で長期的に支払う方もいれば、総合的に考え短期間で完済する方もいると思います。

【利息は日数で計算される】

利息は「借入残高×金利÷年間日数×利用日数」で計算されています。

つまり、1日分の利息を利用日数分支払うことになるため、返済期間が長くなればなるほど支払う利息が多くなるのです。

シミュレーションでは両極端な例を挙げましたが、余裕のない月は最低支払額のみを支払い、余裕がある月に加算して支払うことも可能です。

返済方式に関わらず最低返済額意外に自分で返済を調整することが重要です。

学生ローンの「自由返済」とは?

返済方法について解説しましたが、学生ローンには「自由返済」という返済方法があります。

自由返済とは

元金自由返済とも呼ばれる。

返済日にはその日時点の利息分のみ支払い、元金は自由に返済する返済方法。

決められた返済日には利息の支払いのみでよく、元金は別途自由に返済可能というのは一見魅力的な返済に感じるでしょう。

しかしこの方法は、自己管理能力が問われる非常に危険な返済方法です。

利息は、借りたお金に対して支払う手数料のため、手数料となる利息をいくら払ったところで元金の返済には充当されません。

例えば、10万円借りて利息だけを払い続けた場合、1年経っても10年経っても元金は10万円のままということです。

学生ローンで主流となっている自由返済ですが、やはり毎月の返済額は自分で計画的にコントロールすべきです。

利息だけの返済、最低返済額だけに甘えてしまえば借金はいつまでも抱えたまま、無駄に利息だけを払い続けることになってしまいます。

学生ローン 噂のデメリットはウソ?ホント?

学生がキャッシングをする際、一般的な消費者金融ではなく、学生ローンを利用することで多数のメリットがあります。

学生ローンは、学生を対象としたローンであるだけに「収入がある学生」に対して審査が柔軟に行われているという点もその1つです。

一方でデメリットもあることを理解しておきましょう。

よい点ばかりに注目して、実際に利用をしたら「こんなはずじゃなかった…」と嘆くことになりかねません。

ここでは、学生ローンのデメリットとして噂になっていることが真実か否かを見ていきます。

「提携ATMがない」はホント!

学生ローンの返済方法は振込や店頭窓口が一般的です。

提携ATMがないという噂は、残念ですが真実です。

大手消費者で一般的な返済方法のATMが利用できないというのは不便です。

来店での返済は、場所によっては行けない場合もありますし、何よりもその道中の手間を考えると躊躇してしまいますよね。

また、学生ローンは、土日祝日が休業、平日の10時から18時のみ営業というケースが多く、学校に通っている学生には対応が難しいことも事実です。

このことから、結局はほとんどの方が振込で返済することになると思います。

ただし、例外としてカレッヂは学生ローンでは珍しくカード返済が可能です。

セブン銀行ATMでの返済は手数料0円で利用できますので、ATM返済を譲れない方は考えてみると良いでしょう。

「学生ローンは金利が高い」はウソ!

どの金利を低いとするのか、何と比較しているのかにもよりますが、大手消費者金融よりも上限金利が1%程度低くなっています。

上記から学生ローンの金利が高いという噂はウソと考えて良いでしょう。

消費者金融で始めて借入をする場合、上限金利が適用されることがほとんどです。

学生ローンも上限金利が適用される可能性がありますが、それでもそもそもの上限金利が低めに設定されています。

また、その他にもさまざまな条件で金利を下げています。

但し、学生ローンの金利が消費者金融に比べて極端に低いというわけでもありません。

「学生ローンはカードが郵送される」はウソ!

先述した通り、学生ローンはカードローンではないためカードは発行されません。

上記のことから、学生ローンを契約しても専用のカードが郵送されることはありませんので、この噂はウソです。

学生ローンは、一般的な消費者金融のカードを利用した取引とは異なり、融資額を店頭窓口や銀行振り込みで受け取る証書貸付です。

カードは存在しませんので、追加で融資を希望するときには、追加融資を希望することを連絡し、改めて手続きをします。

尚、追加融資を希望すればすぐに融資を受けられる学生ローンと、新たに審査が必要になる学生ローンがあります。

学生ローン以外にお金を借りる方法は?

20歳以上の学生なら今回紹介した学生ローン以外に、別の選択肢も増えます。

また、成年年齢引き下げにより18歳、19歳の学生でも借入が可能なところも出てきました。

学生ローンより利便性が高い商品も多く、アルバイトで収入を得ているなら積極的に検討したいところです。

即日融資なら大手消費者金融がおすすめ

学生でもアルバイト収入があれば、カードローンも即日で利用が可能です。

特に急ぎでお金が必要な場合は融資スピードが早いため、大手消費者金融がおすすめです。

アコムやアイフルなどのCMで有名な消費者金融が多くあり、サービスも学生ローンより充実しています。

スクロールできます
金利限度額無利息期間融資まで
アイフル3.0%〜18.0%800万円30日間WEB申込なら
最短25分
アコム3.0%〜18.0%800万円30日間最短30分
プロミス4.5%〜17.8%500万円30日間最短30分
SMBCモビット3.0%〜18.0%800万円なし最短即日融資
レイクALSA4.5%〜18.0%500万円最大60日間
5万円まで180日間
最短25分

一例ですが、初回契約や初回出金日の翌日から30日間は利息が一切かからないサービスなどは有名ですよね。

この場合、返済能力があれば元金のみの返済で完済させることも可能です。

また「アプリローン」を利用できる業者が多いのもメリットです。

スマホアプリで申込~契約~借入~返済のプロセスを全て完結させられます。

少額ならLINEでお金を借りられる

LINEポケットマネーは2019年にスタートしたLINEで手続きが完結する個人向けローンサービスです。

こちらもLINE Creditという会社が運営している消費者金融にあたるのですが、LINE PAYで出金・振込等できるため借りやすく、20代~40代で82%と若い世代の支持を受けているサービスです。

金利3.0%〜18.0%
限度額300万円
無利息期間最大100日間
支払利息キャッシュバック
融資まで最短即日

限度額は300万円ですが、1回あたりの平均借入金額は3万円未満までが65%と少額の利用者が非常に多くなっています。

飲み会や交際費などちょっとしたお金を借りたい時にも便利なサービスです。

参照:LINE「【LINE Credit】LINEポケットマネー、開始から18ヶ月連続残高伸長、貸付実行額200億円突破

銀行カードローンは低金利でおすすめ

銀行カードローンは消費者金融よりも低金利で融資を受けられます。

消費者金融の平均的な上限金利が18.0%なのに対し、銀行カードローンは平均14.5%程度と大きな違いがあります。

但し、「即日融資はできない」というデメリットも抱えています。

スクロールできます
金利限度額無利息期間審査結果の回答
三菱UFJ銀行カードローン
バンクイック
1.8%〜14.6%500万円なし最短翌営業日
三井住友銀行カードローン1.5%〜14.5%800万円なし最短翌営業日
みずほ銀行カードローン2.0%〜14.0%800万円なし最短翌営業日以降
楽天銀行スーパーローン1.9%〜14.5%800万円入会と利用で楽天ポイント最大31,000P申込状況により数日かかる場合あり
オリックス銀行カードローン1.7%〜17.8%800万円なし審査状況により時間がかかる場合あり

今すぐではなく「今月中に借りたい」など、ある程度の期間がある場合に選択肢になるでしょう。

コンビニATMの手数料がかからないことも多く、余計な手数料を少しでも安く抑えたい人におすすめです。

クレジットカードのキャッシング枠も活用できる

クレジットカードには買い物代金の支払いに使えるショッピング機能のほか、現金を出金できるキャッシング機能があります。

既にキャッシング機能がついたクレジットカードを持っていれば、コンビニATMなどからその場で出金可能です。

スクロールできます
年会費申込資格付帯機能発行時間
エポスカード無料18歳以上
※高校生を除く
海外旅行傷害保険最短即日
学生専用ライフカード無料18歳〜25歳
※高校生を除く
大学・大学院・短期大学・専門学校に現在在学中の方
海外旅行傷害保険最短3営業日
ACマスターカード無料18歳以上
※高校生を除く
最短即日
※18、19歳の方は契約に至りづらい可能性があります。また、収入証明書の提出が必要になります。

海外旅行保険が自動付帯しているクレジットカードもありますし、海外旅行の際にキャッシング機能のついたカードがあれば便利です。

但し、クレジットカードのキャッシング枠は、ショッピング枠の中に設けられています。

【ショッピング枠50万円/キャッシング枠10万円の場合】
10万円キャッシングすると下記のように利用枠が減少します。

・ショッピング枠:50万円 → 40万円
・キャッシング枠:10万円 → 0万円

18歳から作れるクレジットカードもありますが、キャッシング機能を付帯できないカードもあるため事前に確認しましょう。

入学金や学費目的なら奨学金も利用可能

お金を借りる目的が入学金や学費であるなら、学生ローンではなく奨学金を検討しましょう。

学生ローンは総量規制によって年収の3分の1までしか借りることができませんが、奨学金であればまとまった額のお金も借りることができます。

最も知られているのが独立行政法人 日本学生支援機構(JASSO)の奨学金ですが、他にも複数の奨学金があります。

JASSOの「令和2年度学生生活調査結果」より、奨学金の受給状況について何らかの奨学金を受給している人の割合は大学(昼間部)で49.6%と、実に半数もの人が奨学金を利用しているという結果が出ています。

また、保護者が申込者になりますが、国の教育ローンは固定金利年1.80%と非常に低金利で奨学金との併用も可能です。

郵便局に担保貯金があるなら低金利の貯金担保自動貸付もおすすめ

郵便局に担保となる貯金がある場合には、自動貸付を利用することができます。

【担保対象貯金】

担保定額貯金または担保定期貯金

貸付額の上限は預入金額の90%以内、一冊の総合口座通帳につき300万円までです。

返済期間に定めがありますが、貸付金利も担保があるため非常に低くなっています。

内定している学生は内定者向けローンが利用できる

就職が内定しているのであれば、内定者向けローンを利用できるかもしれません。

内定者向けローンはそれほど取り扱いがありませんが、初任給支給月までは利息の返済のみでOKなど、学生のうちでも利用しやすいローン設計になっています。

新生活のための準備費用や免許取得、引越しや自動車購入費用などさまざまな用途に利用できます。

また、内定者ローンと名前がついていない場合でも、利用条件を見ると「就職内定者を含む」など入っている場合があります。

内定者が利用できるローンには、ろうきんや地方銀行、信用金庫などのローンが多いようです。

スクロールできます
金融機関名商品名金利限度額利用条件
東海ろうきん就職内定者向けローン
「みらいず」
年4.7%100万円愛知・岐阜・三重県内に居住し、企業等から就職内定を受けている方で、
東海3県下で勤務(見込)し、下記条件をすべて満たす方
(1)お申込み時年齢が満20歳以上30歳未満の方
(2)内定が証明できる書類(内定通知書等)をご提出いただける方
(3)SMBCファイナンスサービス㈱の保証が受けられる方
長野ろうきん就職内定者向けローン変動 年2.5%
固定 年3.0%
100万円長野県内に居住し、かつ、長野県内に本社もしくは事業所を置く企業から内定を受け、
当該企業に就職を予定している新卒内定者で、融資実行時点における年齢が満18才以上満30歳未満の方。
※長野県内に居住していなくても、Uターン就職内定者については対象となります。
新潟ろうきん就職内定者向けローン
フリーローンWish
年3.80%〜3.90%1,000万円新潟県内に居住し、企業等から就職内定を受けた新卒内定者で、
新潟県内に勤務する見込みの18歳以上30歳未満の方。
※新潟県内に居住していなくても、Uターン就職内定者の方については対象となります。
※内々定者の方はご利用いただけません。
遠賀信用金庫就職内定者専用
マイカーローン
年2.98%200万円就職後も当金庫の営業区域内にお住まいかお勤めの方

申込時の年齢が満18歳以上30歳未満の方

就職内定先から内定を証明する書類が発行される方

一般社団法人しんきん保証基金または株式会社オリエントコーポレーションの保証が得られる方

親や友人からお金を借りる

無職などどうしても金融機関から借りることができないのであれば、親や友人から借りることを検討してみましょう。

身近な人からお金を借りる場合には、審査もなく気軽に借りられると思うかもしませんが、逆に金銭トラブルになりやすいというデメリットもあります。

「どうしても親や友人から借りるしかない」という場合には、トラブルを避けるためにも利息を設定して借用書を作るといいでしょう。

【注意!】SNSでお金を借りるのは危険!

SNSには、お金に困っている人に対して「お金を貸します」と個人間融資を持ちかけるアカウントがあります。

個人間融資とは金融機関ではなく一般の人がSNS等で勧誘しお金の貸し借りをすることです。

ただし、相手が本当に「個人」で信用できるか、SNSではわかりません。

実際、SNS等でお金を貸している人は闇金や悪徳業者であるケースも多く、個人情報が悪用されて犯罪やトラブルに巻き込まれるケースが後を絶たないからです。

また、個人でも反復継続する意思を持ってお金を貸すことは、貸金業法の規程に抵触する場合があります。

違法な取引であり、もしお金を借りられたとしてもその後のリスクが非常に高いため、絶対に利用はやめましょう。

学生ローンを選ぶ際に知っておきたい注意点

学生ローンはいくつもの選択肢があるので迷ってしまいますが、選ぶ会社を間違うと取り返しがつかないことになります。

絶対に気を付けたい注意点について解説します。

学生ローンと闇金を間違えてはいけない

学生ローン会社は遠目から見ると何となく怖い雰囲気がありますが、財務局などに登録された正規の貸金業者です。

登録せずに暗躍しているいわゆる「闇金」とは全く別の組織です。

そのため、一見すると学生向けのような文言が並んでいても、その中に「誰でも融資。審査なし」「ブラックでもOK」などの記載がある場合は間違いなく非正規の貸金業者です。

審査の実施は法律で定められた義務ですから、審査なしの時点で正規の業者でないことが分かります。

家族や学校を巻き込んだトラブルになる前に、闇金の可能性がある業者の利用は絶対に避けて下さい。

正規の業者なら都道府県知事や財務局で登録された番号を公表しています。

利用したい貸金業者が見つかったら、まずは登録番号がHPに掲載されているかを確認しましょう。

また、不安な場合には学生ローンでも知名度が高い業者を選ぶといいでしょう。

ネットの口コミ情報だけで判断しない

学生ローンに関してネットで評判・口コミを収集するのは自然なことですが、それだけを鵜呑みにするのは避けるべきです。

インターネットには闇金業者が雇ったサクラがいて、過剰に一部の貸金業者を勧めている例もあるからです。

「あそこなら審査はない」「審査が簡単で誰でも借りられるよ」といった明らかに申込を促す書き込みには気を付けるべきです。

また審査落ちした人が過剰に悪口を書き込んでいる場合もあります。

この場合も審査落ちした腹いせであることも多いので、鵜呑みにせずに冷静に受けとりましょう。

学生ローンに関するQ&A                                         

最後に、学生ローンに関する疑問と回答をQ&A形式でまとめました。

学生は学生ローン以外では借りられない?

紹介してきたように、アルバイト等で収入のある20歳以上の学生であればほかにも選択肢はたくさんあります。

  • 消費者金融カードローン
  • 銀行カードローン
  • クレジットカードのキャッシング など

18歳・19歳の利用については業者によりますが、20歳以下の場合、申し込みはできても審査に通りづらい可能性があります。

学生ローンの審査は甘い?

学生ローンの審査が「甘い」と決まっているわけではありません。

審査内容が公表されていない以上、判断できないというのが実情です。

学生自身の収入は会社員や公務員より圧倒的に少ないですから、貸し倒れを防ぐには相応に審査が厳しくなることも予想できます。

審査が甘い学生ローンを探すのではなく、どこで受けても通るように「安定した収入」を少しでも多くする努力が必要です。

学生ローンはやばい?安全?

「学生ローンはやばい」という噂がありますが、そもそも何がやばいのでしょうか?

もしやばいと言われる理由があるとすれば、下記のようなことでしょう。

  • 学生ローンを装った闇金がある
  • 一度借りると今後も安易に借りるようになってしまう
  • 自由返済で元金がいつまでたっても減らない

学生ローンは大手の消費者金融と比べると知名度は低いため、あまり知らない業者を利用することになります。

都道府県や財務局で登録されている業者であれば正規の業者ですので、利用の際にはしっかりチェックし、学生ローンでも比較的知名度の高いところを選ぶようにしましょう。

問題は今後の利用の仕方です。今後「お金が足りないから借りる」というようにお金を借りるということに対するハードルが下がってしまえば、安易にお金を借りるようになる恐れがあります。

月数万円の収入の学生にとって、こうした状況に陥るのは非常にやばい状態と言えます。

また、自由返済は学生にとって無理なく返済しやすい返済方法ですが、元金が減らずにいつまでも完済できなくなるリスクがあります。

学生ローンは就職に影響する?

学生ローンを利用しているからといって、一般的な企業が正当な手段でその事実を調べることはできません。

そのため、就職先に知られることはありません。

学協にも同様の質問が掲載されています。

就職に影響があるか心配なのですが?

個人情報の保護は万全ですので心配ありません。安心してご利用いただけます。

引用元:学協|良くある質問

ただし、銀行やクレジット会社など、金融機関系への就職についてはその限りではありません。

お金を借りるとその申込情報や支払い状況等は個人信用情報機関に一定期間、登録されます。

この信用情報はお金を借りる審査の際、申込者の返済能力を調査するために金融機関が必ず確認するものです。

基本的に、信用情報は自由に閲覧できるものではなく、金融機関側でも本人の許可なく信用情報を確認することはありません。

しかし、借入先の金融機関に自社のデータベースで顧客情報がある場合には、金融機関内で自由に閲覧できるためにそこから知られる可能性があります。

その他の職種への就職の場合には問題ないでしょう。

車のローンは学生でも組める?

学生でも車のローンは組むことができます。

ただし、車のローンで重視されるのは完済できるだけの安定継続した収入と返済能力です。

そのため、仕送りや奨学金のみで生活している場合には学生個人でローン契約をすることは難しいでしょう。

また、ある程度の収入がある場合でも基本的に社会人に比べると審査に通りづらい傾向があります。

但し、中には保護者の同意書や連帯保証人をつけることで契約できる場合もあります。

FP監修者

慶應義塾大学を卒業後、みずほ銀行(旧富士銀行)に入行。10年以上融資業務に携わリ、大企業向けファイナンスから不良債権処理まで幅広く経験。その後、ファイナンシャルプランナーの道を志し、外資系生保のコンサルティング、金融系ベンチャー企業の創業に参画。2009年に独立系のFP事務所FPバンクを設立し、現在に至る。

目次
閉じる