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ビットコイン(bitcoin)の始め方・買い方|おすすめの取引所はどこ?

2021年に1BTC=700万円を突破し、ますます注目を集めているビットコイン
自分も買ってみたい、これから始めたいと考えている方も多いのではないでしょうか?

ビットコインの取引には、普通預金口座とも証券口座とも異なる仮想通貨用の口座が必要です。

スムーズに取引を始めるためにも、口座の開設からビットコインの購入までの流れをつかみましょう。

今回はビットコインの始め方と、実際に買うときのポイントを紹介します。

目次

「ビットコイン」は仮想通貨の元祖

ビットコインは、仮想通貨(電子データのみで取引する通貨)の一種です。
サトシ・ナカモトという人物が2008年に発表した論文を元に作られました。

それまでに存在しなかった「ブロックチェーン」という技術が使われているのが特徴です。
ブロックチェーンとは取引履歴を過去から鎖のように繋げることで、正確な取引履歴を維持する仕組みのことを指します。

全ての記録がつながっていて誰でも閲覧・管理が可能で、ハッキングなどで不正を行うことが極めて困難なセキュリティ性能を持っています。
ブロックチェーンの輪から外れた通貨の偽造もできません。

また法定通貨と異なり、中央銀行にあたる管理者が存在しません。
ユーザー同士がやりとりすることで直接取引できるのも特徴です。

ビットコインをなぜ始めるの?目的ごとの始め方・利用方法

ビットコインは単なる投資商品ではなく、文字通り通貨としての機能もあります。

ここでは目的に合わせた仮想通貨の利用方法を紹介します。

利益を得たい場合に選べる2つの選択肢

ビットコインは株式やFXのように投資家同士での取引が可能です。
また、上級者向けですが、取引以外でも利益を得る方法があります。

1.売却益を狙う

仮想通貨は価値が固定されておらず、1BTCごとの価値は24時間365日、常に変動しています。

価格の安いときに購入して高くなってから売却することで売却益を得られます。
仮想通貨で利益を得るための王道の方法です。

仮想通貨はボラティリティ(価格の変動幅)が非常に大きいため、短期間で価格が2倍以上になることも珍しくありません。

2.マイニング

マイニングとは、ビットコインの売買取引などを記録する作業に、自前のコンピュータを使って貢献することです。

その対価として新しく発行されるビットコイン等の仮想通貨を得られます。

ただ、取引記録の承認にはコンピュータの演算機能を使って複雑なパズルを解く必要があり、誰でもすぐに始められる方法ではありません。

決済に利用したいなら送金も可能

仮想通貨は所有権の移転が可能で、法定通貨のように決済に利用することもできます。
仮想通貨決済に対応した店舗・ウェブサイトなら日本円を使うようにショッピングが可能です。

仮想通貨を使えば、海外への送金を割安な手数料で行うことも簡単です。
法定通貨のように銀行を介して送金するのではなく、個人のウォレットと呼ばれる財布に直接送金できます。

「今すぐに家族(知人)にお金を送りたい)という場合に便利でしょう。

ビットコインを入手するための5つの方法

ビットコインの入手方法は大きく分けて5つあります。

1.仮想通貨取引所で入手

ビットコインを入手する方法として分かりやすいのは「取引所」で手に入れることでしょう。

暗号資産交換業者で希望の買い値で注文を行い、売り手が見つかって取引を成立させればビットコインが手元に入ってきます。

2.第三者からもらう

送金機能を利用して知人からビットコインを受け取ることができるほか、サービスの対価としてビットコインを受け取ることも可能です。

実際、ビットコインで支払いできる店舗・ネットショップが日本国内でも増加しています。

3.販売所で購入する

仮想通貨取引所ではなく、販売所で業者からビットコインを購入する方法です、

取引所ではユーザーごとの希望価格が板に並んでいますが、販売所ではその時のレートは一律で、ユーザーが希望する量を購入できます。

いわば 仮想通貨のスーパーマーケットといったところでしょう。

4.マイニング報酬として得る

個人でマイニング(ブロックチェーンへの記録作業)を行うことで、報酬としてビットコインを得ることもできます。

ただ、記録のためには高性能のパソコンと冷却道具が不可欠です。
1取引で報酬を受け取れるのは1人だけなので、ほかの人よりも早く作業を完了させる必要があります。

すでに技術力が高い企業の参入が完了している現在では、個人でマイニング報酬を得ることは難しいのが実情です。

クラウドマイニングという、ユーザーがマイニング企業に一定額を支払うことで本人の代わりにマイニングしてもらう方法もあります。

5.ポイントサイトなどで入手

通常とは違う方法ですが、ポイントサイトを介して入手する方法もあります。

ポイントサイトで貯めたポイントを取引所でビットコインと交換するというものです。

ひんぱんに利用できる方法ではありませんが、「こんな方法もある」くらいに理解しておけば良いでしょう。

ビットコインを買う前に知っておきたいメリット・デメリット

ビットコインは価値が固定されておらず、むしろ毎秒のように移り変わっていることで投資の対象として利用できます。

安いときに購入して高くなってから売却すれば、株式投資やFXのように売却益を狙うこともできます。

ただし、莫大な利益を叩き出せる可能性がある一方、その分だけ損失を出す可能性がある点に注意が必要です。

取引にあたってはビットコインの仕組みを理解したうえで、十分なリスク管理が求められます。

ここではビットコインを取引する前に知っておきたいメリットとデメリットを紹介します。

ビットコインのメリット

ビットコインならではのメリットとして考えられるのは以下の3つです。

・大きなリターンが期待できる
・半減期に大きな価格上昇が期待できる
・ほかの通貨よりも信頼性が高い

大きなリターンが期待できる

「短期で利益を出せる・儲かる」と聞いて、どんな投資を思い浮かべるでしょうか?

多くの方が「株式投資」「FX」を思い浮かべるかもしれませんが、仮想通貨もそれらと同じ、あるいはそれ以上に利益を出せる可能性がある投資方法です。

ビットコインはほかの資産と比較して非常にボラティリティ(価格の変動幅)が大きい特徴があります。

ボラティリティが大きいほど価格が大きく上振れしやすくなるため、大きく上昇した瞬間を狙って売却すれば大きな利益を得ることも可能です。

たとえば以下のチャートを見てください。ビットコインの過去5年の値動きを表したチャートです。

画像引用|Google

2020年12月11日の時点では1BTC=約195万円でしたが、そこを起点に価格が急上昇。

わずか3ヶ月後の2021年3月12日には1BTC=約667万円まで急上昇しました。
たった3ヶ月で3倍以上の値上がりを見せているのです。

このようにタイミングよく値上がりの波に乗ることができれば、短期間で一気に2倍・3倍の値上がり益を享受することも不可能ではありません。

半減期に大きな価格上昇が期待できる

ビットコインは「半減期」を迎えると価格が上昇しやすい特徴があります。

そもそもビットコインは中央の管理者が発行しているわけではありません。
ブロックチェーンをつなぎ合わせるマイニングと呼ばれる作業で新しい通貨を送金し、作業者には一定の報酬が支払われます。

半減期はマイニングの報酬が半減されることです。

半減期を迎えると1回のマイニングで得られる報酬が半分になります。ビットコインの場合は21万ブロックが生成されると半減期を迎えます。

なぜ半減期にビットコインの価値が上昇するのかというと、投資家の思惑が絡むためです。
マイニング報酬が減るとマイニングする人の数が減るという予想ができます。

つまり通貨の発行量が今までよりも減るわけです。
今までと同様の人数がビットコインを欲しがると仮定すれば、希少性が上がると考えられます。

このタイミングで新しくビットコインを狙う投資家の出現などが絡むと、驚くほど価格が上昇する可能性があります。

たとえば最新の半減期だった2020年5月。5月1日に1BTC=96万円だったものが2020年8月14日には126万円まで上昇しました。

次回の半減期は2024年に訪れるとされていて、今後の値動きが注目されます。

ほかの通貨よりも信頼性が高い

ひとくちに仮想通貨といっても、世界では1万種類近くが存在します。規模や信頼性もさまざまです。

中でもビットコインは1番最初に登場した仮想通貨というだけはあり。最も時価総額が大きいのが特徴です。

時価総額2位のイーサリアムと比較しても以下のように差があります。

【2022年4月3日時点での時価総額】
1位ビットコイン:約108兆円
2位イーサリアム:約51兆円

時価総額が大きいということは、それだけ取引する人も金額も大きいことを意味します。

また既に紹介したブロックチェーンという暗号化技術が使われていることで、中央の管理者がいないにも関わらず改ざんが不可能な仕組みを作りあげています。

以上の理由から「仮想通貨のなかで最も信頼に足る通貨」と言っても差し支えないでしょう。

ビットコインのデメリット

半減期などの存在もあり、大きな利益を狙えるのがメリットのビットコイン。一方でデメリットも存在するため、取引前に事前に確認してリスク回避を徹底したいものです。

考えられるデメリットとしては、以下のようなものがあります。

・リターンが大きい分だけリスクも大きい
・取引所がハッキングされるリスクがある
・税金が高くなる場合がある

リターンが大きい分だけリスクも大きい

メリットの項で紹介した「ボラティリティが大きい」という点ですが、メリットだけでなくデメリットにもなることを覚えておきましょう。

価格変動の幅が大きいのは値上がり局面だけでなく、値下がり局面でも同じことが言えるためです。

前述のビットコインの過去5年の値動きを見て下さい。

画像引用|Google

2021年3月12日に667万円まで上昇したビットコインはその後に急降下し、7月16日には347万円と約半分まで価格が下がっています。

3月12日にビットコイン取引を始め、値下がりに耐えきれずに7月16日に売ってしまった人がいた場合、たった4ヶ月で投資資産が約半分になってしまったということです。

このような事態を避けるには、長期で分散投資をすることを心がけましょう。

短期間で見ると暴騰と暴落を繰り返しているビットコインですが、登場してからの全期間で見ると圧倒的に右肩上がりです。

値下がりに恐怖心を覚えて売却せず、長期で持ち続けることで資産を大きく増やせる可能性があります。

取引所がハッキングされるリスクがある

ビットコインそのものはブロックチェーンという技術によってセキュリティが確保されており、改ざんはほぼできません。

ただ、仮想通貨の取引所がハッキングを受けて、仮想通貨が流出するという事件は何回も発生しています。

過去には日本の仮想通貨取引所CoinCheck(コインチェック)がハッキングされ、ネム(XEM)という仮想通貨が盗まれた事件が起こっています。

そのような被害を防ぐためにも、できるだけセキュリティが高い取引所を選択しましょう。

過去に流出が起きた取引所を検討する場合、現在はどんなセキュリティ対策が施されているかを確認してください。

税金が高くなる場合がある

仮想通貨で大きな利益を得た場合、他の投資方法より税金が高めになってしまうこともデメリットになります。

仮想通貨によって得た利益は「雑所得」として総合課税の対象です。
総合課税は他の全ての所得を合算して、その合計金額が課税対象になるというものです。

所得税では累進課税を採用しており、ビットコインで利益が大きいと課税所得が大きくなり、納税額も大きくなってしまいます。

株式やFXの売却益の税率は20.315%です。

給与所得やビットコインの雑所得などで課税所得6,950,000円から8,999,000円になってしまうと、税率は23%と他の投資よりも高くなってしまうのです。

ビットコイン(仮想通貨・暗号通貨)の始め方

ビットコインを始めたくても、「始めるのが難しそう……」「株式投資でも難しいのにビットコインなんて……」と不安に感じて足踏みしている人もいるかもしれません。

ただ、実際は始め方さえ分かれば誰でも取引を始められます。

ここでは初めてビットコインを始める人向けに、始め方・買い方の手順を紹介します。

始め方①ビットコイン用の口座を開設するのが始める第一歩
始め方②ビットコインを買いたい金額だけ入金する
始め方③ビットコインを取引・購入する
始め方④ビットコインを売却して日本円に戻す
始め方⑤日本円を銀行口座に出金もできる

始め方①ビットコイン用の口座を開設するのが始める第一歩

仮想通貨取引所で口座を開設することがビットコイン取引の第一歩です。

まずは、取り引きに必要な以下の3つを揃えましょう。

・銀行口座
・取引用の端末(パソコン・スマートフォン)
・本人確認書類

仮想通貨取引所の申込フォームに必要事項を記入し、免許証やマイナンバーカードなど必要書類を提出します。

口座開設の流れ

具体的な手続きの手順は取引所ごとに異なりますが、おおまかには以下のとおりです。

1.メールアドレスを登録
2.電話番号を入力してSMS認証を行う
3.個人情報を入力する
4.本人確認書類を提出顔写真を撮影・提出
5.審査

仮想通貨用の口座に必要な書類

仮想通貨用の口座を開設するには、本人確認書類が必要です。

たとえばGMOコインの場合、スマートフォンで本人確認書類とユーザーの顔写真を撮影してオンラインで本人確認を完結する「かんたん本人確認」を選択できます。

「かんたん本人確認」では利用できる書類が以下に限定されます。

【GMOコインの「かんたん本人確認」の必要書類】
・運転免許証(運転経歴証明書)
・個人番号カード(マイナンバーカード)
・住民基本台帳カード(顔写真あり)
・在留カード
・特別永住者証明書

「かんたん本人確認」以外の画像アップロードであれば住民票の写しや健康保険証でも本人確認が可能なので、持っている本人確認書類によって申し込み方を変える必要があります。

「取引所」「提出方法」で提出できる書類に違いが見られるため、自身が申し込む取引所ではどの本人確認書類を提出できるか、事前に確認しておきましょう。

始め方②ビットコインを買いたい金額だけ入金する

口座開設が完了したあとは、日本円を入金します。

銀行振込・コンビニ入金・インターネットバンキングの3つの方法が一般的で、選択できるならおすすめは「インターネットバンキング」です。

インターネットを通じてすぐに入金できるので、最短で手続きを済ませたい人におすすめです。

始め方③ビットコインを取引・購入する

日本円が入金できたら、次はビットコインの購入・取引に進みましょう。

【ビットコインの入手方法】
・取引所(おすすめ):ユーザー同士でビットコインを取引
・販売所:運営会社から仮想通貨を購入する

2つのうち、ビットコインの場合は取引所がおすすめです。売り手と価格が合わないと取引が成立しませんが、販売所よりも手数料が安いメリットがあります。

始め方④ビットコインを売却して日本円に戻す

ビットコインを入手したあと、値上がりしたら売却することで利益を得られます。

取引所で「売り」を選択して売りたいビットコインを何円で売るか決定し、買い手がつけば取引成立です。

始め方⑤日本円を銀行口座に出金もできる

ビットコインを売却して入手した日本円を、銀行口座に出金することで手元に戻せます。出金する金融機関を選んで出金金額を決めれば、あとは振込手続きをすれば完了です。

ビットコインの代表的な買い方は3種類

仮想通貨用の口座が開設できたら、いよいよ入金した日本円を使ってビットコインを手に入れる取引を行いましょう。

ただひとくちに「取引」といっても、いくつかの種類に分類されます。

具体的に利用できる取引方法は主に以下の3つです。

・取引所取引
・販売所取引
・仮想通貨FX

取引所取引

ユーザー同士で取引を行う方式です。株取引と同じ要領ですね。

取引所には売りたい人と買いたい人の希望価格が表示された「板」があり、売値・買値の値段が一致すれば取引が成立します。

後述する販売所取引と比較し、手数料(スプレッド)が割安な点がメリットです。

販売所取引

仮想通貨の交換業者が保有している仮想通貨を、提示された価格で購入・売却する方式です。

仮想通貨の販売所が顧客の仲介役になって仮想通貨を売ってくれるので、売り手の希望に関係なく一律の値段で購入できます。

ただし、仲介者がいるぶんだけ手数料が大きめに設定されています。

ビットコインは取引所で取引できるので、無理に販売所で買う必要はありません。基本的に取引所での取引の方がおすすめです。

仮想通貨FX

仮想通貨FXは現物のビットコインを持つのではなく、仮想通貨の価格と連動する派生商品のことです。

現実の仮想通貨のレートに連動する金融派生商品を売買し、差額決済で利益を得られます。

通常の現物取引と異なり、証拠金を入金したうえでレバレッジ取引が可能です。多くの仮想通貨取引所では2倍のレバレッジに対応しています。

1BTC=100万円の時に現物取引で1BTCを購入するには100万円が必要ですが、レバレッジ2倍なら50万円あれば100万円分の取引が可能です。

また「売り」から始めることができるのも現物にはないメリットです。相場が下落しそうなとき「売りポジション」を建て、実際に下落したあとに決済すると差額で利益を得られます。

ビットコインを実際に購入する方法

口座開設から売買までの簡単な流れを紹介しました。
後は実際に取引所・販売所を使ってビットコインを購入する方法を紹介します。

今回利用するのは国内大手の「CoinCheck」です。

取引所取引

画面左の「ホーム」を選択し、画面中央の現物取引を表示させましょう。

画像引用:CoinCheck

「現物取引」の「レート」「注文量」「概算」を入力すれば、注文を出せます。

「希望レートが1BTC=500万円で 5万円分のビットコインを買いたい」ということなら「レート」と「概算」を入力することで「注文量」が自動表示されます。

「希望レートが1BTC=500万円で 0.01ビットコインを買いたい」ということなら「レート」「注文量」を入力することで「概算」が自動表示されます。

画像引用:CoinCheck

「売り」「買い」を選択して「注文する」ボタンを押せば取引が開始されます。

なお、売りを選択すると以下のように画面が赤くなるので、間違えた注文を出さないように気を付けましょう。

画像引用:CoinCheck

販売所取引

販売所取引は取引所よりも簡単です。

ホーム画面左「販売所(購入)」を押し、希望する数量を入力します。

入力するとその時のレートによって必要な日本円が表示されるので、「購入する」を押せば日本円と引き換えにビットコインの購入が完了します。

画像引用:CoinCheck

ビットコインを始めるときにおすすめの取引所

ビットコインは世界で1番有名な仮想通貨で、基本的にどの取引所でも取引できます。

ただ、本格的に利益を出すなら取引に関するサービスの充実度や使いやすさが大切になります。

ここではビットコインの取引におすすめの人気の取引所を紹介します。

bitFlyer(ビットフライヤー)

14種類の通貨を取引できる専用アプリではチャート分析まで可能

2014年に運用を開始した取引所で、ビットコインはもちろん14種類の取引に対応しています。

国内取引所のなかでも取扱通貨数が多く、メガバンクも出資していることから将来の成長性も見込めます。

専用のアプリは機能が充実していて、取引量のチェックだけでなくチャート分析まで可能です。

仮想通貨を初めて購入する方から中級者以上まで誰でも使いやすい取引所と言えるでしょう。

取扱通貨数15通貨
取引手数料(取引所)0.01~0.15%
入金手数料銀行振込 : 無料クイック入金住信SBIネット銀行 : 無料住信SBIネット銀行以外 : 330円
出金手数料220~770円

Coincheck

日本で最大級の仮想通貨取引所16種類の仮想通貨を取り扱う500円の少額から取引可能

2012年に運営が開始された取引所で、暗号資産取引所としては老舗です。

16種類もの通貨を取引でき、通貨の数は国内最大級です。「アイオーエスティー(IOST)」など話題の仮想通貨も取り扱っています。

東証一部上場のマネックスグループの傘下ということもあり、安心感もバツグンです。

ビットコインから取引を始めて、ゆくゆくは他の通貨(アルトコイン)も取引してみたい人におすすめできます。

販売所では500円から仮想通貨を購入できるので、「投資額が少ないけど、仮想通貨を入手してみたい」と感じる初心者の方に向いています。

取扱通貨数16通貨
取引手数料(取引所)無料
入金手数料銀行振込 : 無料コンビニ入金 : 770円~クイック入金 : 770円~
出金手数料407円

DMM bitcoin

FX世界一のDMMグループが運営最短即日で取引を開始できる14通貨でレバレッジ取引に対応

DMMグループが運営する仮想通貨取引所です。スピーディな取引が自慢で、口座を即日開設して取引が始められます。
今すぐにビットコインが欲しい人なら選択肢になるでしょう。

取引手数料・出入金手数料・送金手数料の全てが無料なので、コストを極力気にせずに取引を進められるのも嬉しいポイントです。

さらに14種類の通貨についてはレバレッジ取引にも対応。
少ない自己資金でも効率的に売買できます。

取扱通貨数14通貨
取引手数料(取引所)無料
入金手数料無料
出金手数料無料

楽天ウォレット

楽天ポイントで仮想通貨を入手できる土日祝日でもリアルタイム入出金に対応

楽天グループの仮想通貨取引所です。
楽天ポイントをビットコインに交換できるメリットがあります。

口座開設は最短即日で、楽天銀行に口座があれば本人確認手続きも不要です。

楽天銀行口座を入出金口座に登録すれば銀行口座の残高確認だけでなく、リアルタイム入出金も利用できます。
土日祝日でもリアルタイム入出金が可能なので、チャンスを逃さずに取引できるでしょう。

楽天キャッシュに暗号資産をチャージすることで楽天市場での買い物にも利用できます。
単に投資だけでなく「仮想通貨を日常の決済にも利用したい」と考えている方にも向いています。

取扱通貨数3通貨
取引手数料(取引所)無料
入金手数料無料
出金手数料300円

SBI VCトレード

ネット証券最大手のSBIグループ傘下シンプルで見やすいインターフェースを備えた取引画面

2016年に開始した仮想通貨取引所で、ネット証券最大手のSBIグループが運営主体ということもあり、抜群の安心感があります。

レバレッジ取引にも対応していて、ハイリスク・ハイリターンを狙う中級者にも向いています。

通貨数が少ないのがネックですが、「LINK」「DOT」などこれから成長が期待できるアルトコインが多く含まれるのが魅力的です。

取引画面はシンプルで分かりやすく設計されたインターフェースのため、初心者でもスムーズに利用できるでしょう。

取引手数料がかからないので「できるだけコストを抑えた取引がしたい」という人にも向いています。

取扱通貨数7通貨
取引手数料(取引所)無料
入金手数料無料
出金手数料無料

ビットコインを買う取引所の選び方

紹介したのはいずれもおすすめできる取引所ですが、どこが合っているかは個人ごとに異なります。

最初に仮想通貨取引を始めるなら初心者でも分かりやすいメリットがある取引所がおすすめです。

初心者向きの取引所を選ぶためにチェックしたいポイントとして、以下の3つを紹介します。

・安全性の高さ
・手数料・スプレッドの安さ
・アプリ・ツールの使いやすさ

安全性の高さ

ビットコインを取引するなら安全性の高さは忘れてはいけないポイントです。

すでに仮想通貨は何度か取引所がハッキングされ、流出する事件が起きています。
この事件で「仮想通貨は危険」というイメージが浸透してしまったのも事実でしょう。

しかし問題なのは取引所の管理体制で、仮想通貨における「ブロックチェーン」に代表されるセキュリティが突破されたことはありません。

上場企業などできるだけ大手の取引所を選ぶこともポイントです。
資金が潤沢であれば、セキュリティ強化に多くの予算を割くことができます。

また、顧客資産の保管方法など、金融サービスが徹底されているかも確認しましょう。

手数料・スプレッドの安さ

同じ金額の日本円をビットコインに換えるならコストが安いほど多くのビットコインを手に入れられます。

取引所の手数料を比較し、できるだけ安く済むところを見つけましょう。

ビットコインのコストを調べる際は、以下の2つのポイントをチェックしてください。

・手数料
・スプレッド

取引所の利用でかかるコストは取引所が公開している手数料だけではありません。
売値と買値の差額(スプレッド)が実質的な手数料としてかかる場合があります。

たとえばCoinCheckでは取引手数料が無料です。
初心者でも手数料負けを気にせず安心してトレードできます。

ただし、手数料とは別にスプレッドがかかります。
狙っている取引所のビットコインの買値と売値の差額を他の仮想通貨取引所と比較し、できるだけスプレッドが狭い取引所を選びたいものです。

アプリ・ツールの使いやすさ

24時間いつでも取引できるという仮想通貨のメリットを最大限活かすためには、スマホアプリの利用は必須といえます。

スマホアプリがあれば休憩中でも通勤中のわずかな時間に取引が可能です。

スマホアプリの画面を確認して、できるだけ直感的に操作できて使いやすい取引所を選びましょう。

国内か・海外か

仮想通貨の取引所は大きく分けて「国内の取引所」「海外の取引所」に分かれていて、それぞれサービス内容が異なります。・

海外の取引所は「手数料が安い」「日本の取引所よりもスプレッドが狭い」というメリットがあります。また仮想通貨の銘柄が数百種類に及ぶ場合もあります。

最初は国内の取引所がおすすめ

初心者が最初の取引所を選択するなら、国内の取引所がおすすめです。

海外の取引所で売買できる数百種類の仮想通貨の中には、ひょっとすると詐欺コインと呼ばれる不正目的のコインが混ざっている可能性もあります。

続いては高レバレッジの問題です。

海外の取引所は国内よりも高いレバレッジを設定できます。
bybitなど最大100倍のレバレッジをかけられるところもあります。

ただ、レバレッジをかけるほど狙いと逆に値動きした場合の損失は大きくなってしまいます。

レバレッジのかけかたによっては、わずかな損失でもロスカットによって資産の大半を失う可能性があります。

仮想通貨交換事業として金融庁に登録された国内取引所で取引を始めることで、より安心・安全な取引ができるでしょう。

ビットコインを始める前に知っておきたい注意点

ここまでビットコインの始め方・買い方を紹介してきました。
ただ、闇雲に売買してしまうと、かえって大きな損失を出してしまうことも考えられます。

ここではビットコインの取引を始める前に把握しておきたい注意ポイントを紹介します。

・損切りラインは明確に決めておくこと
・話題というだけで仮想通貨を買うことは避ける
・口座は複数開設するのがおすすめ

損切りラインは明確に決めておくこと

仮想通貨取引では、絶対に「損切りライン」を決めておくべきです。
損切りとは、含み損が出ている段階で損失を確定させる取引のことです。

株式でもFXでも損切りは大切ですが、仮想通貨はボラティリティが大きいので、「ここから上がるかもしれない」と我慢してしまうと一気に値下がりして含み損が大きくなってしまうことがあります。

損切りラインを決めておくことで損失を最小限に抑えることができます。

話題というだけで仮想通貨を買うことは避ける

仮想通貨の情報を仕入れようとTwitterなどのSNSを開いてみると、さまざまな情報を見ることができます。

中には「仮想通貨が今後は爆上げ!」といった、閲覧者を煽るような投稿も見受けられます。

しかし、顔も名前も知らない人の投稿や、その投稿に賛同する人の意見だけを聞いて仮想通貨を購入することは避けて下さい。

仮に実際に暴騰したとしても、「なぜそうなったのか」が分からないと単に博打で勝っただけで再現性がありません。
いつまでも自分の力で利益を得ることができないでしょう。

もしSNSの話題に反して暴落してもだれも補償してくれません。
取引したい銘柄の値動きを自分で調べて予想する癖をつけましょう。

口座は複数開設するのがおすすめ

ビットコインを取引する口座は1つに絞る必要はありません。
できれば複数の仮想通貨取引所で口座を開設したいものです。

複数の口座を持つと機会損失を避けられるメリットが得られます。

たとえば取引所側の通信障害で取引ができなくなる可能性もゼロではありません。
せっかく絶好の投資機会が訪れてもシステムトラブルで投資できないと後悔してもしきれません。

複数口座を持っていることで、通信障害などで被害を受けるリスクを抑えられます。

ビットコインの始め方・買い方に関するQ&A

最後に、ビットコインの買い方・始め方について初心者の方が感じやすい疑問と回答をまとめました。

Q・ビットコインを始めるのに必要なものは?

ビットコインの取引を始めるには仮想通貨用の口座開設が必要です。

その際は「住所」「郵便番号」などの基本的な情報と本人確認書類の提出が必要です。

現住所が記載された本人確認書類として「運転免許証」「個人番号カード」「パスポート」「在留カード」などが求められます。

Q・ビットコインはすぐに始められる?

ビットコインの口座開設は最短即日で完了することもあります。

たとえばDMM bitcoinでは「スマホでスピード本人確認」を利用すれば最短1時間で口座開設が完了します。

ただDMM bitcoinでも他の取引所でも、即日で取引できるのは「最短」の日程です。混み合っている場合は時間がかかることもあります。2~3営業日くらいは余裕をみて早めに申込しておくことがおすすめです。

Q・最低何円からビットコインを買える?

ビットコインは最小取引単位0.00000001BTCですが、実際に最低何円から買えるかは取引所の設定によります。

たとえばCoincheckの取引所では(BTC/JPY) : 0.005BTC以上かつ 500円(相当額)以上からの取引が最低ラインです。

これがbitFlyerになると0.001BTCと、Coincheckの5分の1の単位で取引できます。

少ない金額単位で取引できるほうが、投資資金が少ない初心者にはおすすめです。

取引所で取引するか販売所で購入するかでも最低単位は異なります。たとえば前述のbitFlyerの場合、販売所での購入なら0.00000001が最小発注数量です。

Q・土日でもビットコインを買える?

はい。可能です。ビットコインを含む仮想通貨(暗号通貨)は土日を含む24時間いつでも取引が可能です。

ほかの代表的な投資方法と比べて、いつでも取引できる点で有利といえます。

投資の種類取引可能時間帯
日本株投資平日の9:00~13:00(土日は休み)
FX平日に限り24時間取引(土日は休み)
仮想通貨土日関係なく24時間365日いつでも取引でいる

ご覧のとおり、仮想通貨は株やFXのように「取引所が休みだから売買できない」ということがありません。

取引所がメンテナンスを行う時間を除けば、仕事や家事の合間にいつでも取引ができます。

ビットコインはクレジットカードでも買える?

いいえ。2022年4月現在、仮想通貨をクレジットカードで購入することはできません。

ただし、bitFlyerからビットコインが貯まる「bitFlyer クレカ」なら提供されています。

ノーマルカードにあたる「bitFlyer Credit Card」なら利用金額の0.5%、プレミアムカードの「bitFlyer Platinum Card」だと1.0%のビットコインが還元されます。

また一部の海外取引所などはクレジットカードに対応している場所もあります。
将来的にはそこでの取引を検討してみても良いでしょう。

ただし、海外取引所は入金手続きが複雑であるといったデメリットもあり、積極的におすすめできるものではありません。

まとめ

今回はビットコインの始め方・買い方と、おすすめの仮想通貨取引所を紹介しました。

ビットコインはどの仮想通貨取引所でも取引・購入できますが、取引所によって手数料やスプレッドが異なります。

少しでもコストが安い取引所を選ぶことで、効率良く取引が可能です。

ただし、セキュリティ対策やアプリの使い勝手なども総合的に判断することをおすすめします。

FP監修者

慶應義塾大学を卒業後、みずほ銀行(旧富士銀行)に入行。10年以上融資業務に携わリ、大企業向けファイナンスから不良債権処理まで幅広く経験。その後、ファイナンシャルプランナーの道を志し、外資系生保のコンサルティング、金融系ベンチャー企業の創業に参画。2009年に独立系のFP事務所FPバンクを設立し、現在に至る。

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