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2019.6.29
資産運用相談

貯金ってこんなに簡単!失敗しない貯金方法をご紹介します

「あなたは計画通りに貯金できていますか?」人それぞれ年収や家族構成が違うので、一口に失敗しない貯金と言っても、そのやり方は様々だと思います。今回は貯金ができない方でも実践できる簡単な貯金方法をお伝えします。

1.貯金を成功させるために押さえておきたいポイント

(1)貯金ができないのはあなたのせいじゃない

お金が貯まらない理由を「自分の意思が弱い」からだと思っていませんか?
意思の強さも貯金と関係あると思いますが、それ以上に貯金を成功させるポイントは「貯金する目的を持つこと」と「お金が貯まる仕組みを作ること」だと思います。

(2)貯金をする目的

貯金をする目的は、貯金が趣味(!?)という方以外は何かしらの事情があって貯金を始めるのではないでしょうか。例えば、「3年後に結婚式をやりたいから結婚資金を貯めたい」や「子供が生まれたから、将来子供のために」といったようなものです。貯金をする目的を決める事は、貯金を続ける理由にもなるので、成功させるポイントの1つになると思います。

(3)お金が貯まる仕組み

いざお金を貯めようと思っても、「お給料のうち残った分を貯金へ回そう」とすると、月によって貯蓄のペースが崩れてしまい、結果貯金自体が嫌になってしまう可能性があります。この問題を解決してくれるのが、『天引き貯金』ないし『口座引き落とし貯金』という仕組みです。
これは、「お給料のうち、まず貯金をしてから残ったお金で生活する」という考え方で、貯金をするということです。
具体的には、給与日に給与口座から天引きする方法、または給与口座とは別に貯金用口座を一つ作り、給料日に給与口座から貯金用口座へ自動振替の設定する方法です。この仕組みを使えば、自動的にお金を貯めることができます。

2.年収が少ないと貯金ができないって本当!?

貯金ができない理由で多い意見のなかには「年収の少ない」があります。
確かに「年収の大小」で貯金額に差は出るかもしれません。しかし、年収が少ないと貯金自体もできないででしょうか。例えば「お給料のうち1割だけ貯金しよう」と決意したのであれば、その日からでもできますね。
つまり、「年収の大小」は貯金とあまり関係なく、貯金の目的があって、お金が貯まる仕組みがある事の方が貯金できるポイントになると思います。

  • 貯金額を増やすには・・・
    毎月の貯金額を増やすために、家計の見直しを行う場合には「金額の大きな毎月の固定費」を見直すことが有効です。

家計の見直しというと、毎日の食費を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。少しでも安く抑えるために、朝からスーパーのチラシをくまなくチェックする。そして、目星のついたスーパーへ食材を求め自転車を走らせる。まずは日々の節約から始めることも素晴らしいことではありますが、「見直し」の成果という観点からすると「家計」に与える影響は限定的かもしれません。
それよりも、毎月一定額かかる車の維持費や通信費の月額基本料金等を変更する方が支出を大きく減らし、結果として「家計」に与える影響も大きいかもしれません。

ここでのポイントは、「金額の大きな項目から順番に見直していくこと」と、見直しすると大きなストレスを感じそうなものは、見直しせずにあえて今まで通りにするということです。

3.まとめ

貯金をすることは難しいことではありません。一度、「貯金のできる仕組み」を作ってしまえば、あなたが気付かないうちにお金は勝手に貯まってくれます。
また、貯金の成果はお金を貯めることだけではありません。
貯金ができれば、「毎月の生活費」と「毎月の貯金額」を先に確保したうえで、残りのお金を安心して趣味や旅行等に使えますね。
まずは、一般的なお話として「一世帯、平均いくらぐらい貯金しているか」に興味がある方は、総務省のホームページ*から同世代の貯金額を知ることができます。

<出典>* 総務省ホームページ
(https://www.stat.go.jp/data/sav/sokuhou/nen/index.html  閲覧2019.6.10)

 

 

2019年6月29日
text by 久保田 正広
FPバンク

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